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歴史
  サクラ・モヒラ これまでのあゆみ
 

1998年、元駐日バングラデシュ大使、ヘダヤテル・ハクがスタートさせ、
日本では平間が資金活動に従事し、2008年、10年目を迎えた。
試行錯誤の数々は、「サクラモヒラ通信」を ご一読下さい。

 
 
1998年 元駐日大使、ヘダヤテル・ハクが、
「サクラ・モヒラ」をスタート。
ナラヤンプール小学校 校舎の建設。
   
1999年 ナラヤンプール小学校 教師の雇用を開始。
   
2002年

ナラヤンプール小学校 栄養ビスケットの支給を開始。

   
2004年

「サクラ・モヒラ・ショミティ」を設立。
最貧層の女性たちの互助会:27人
(一人死亡で現在は26人)。
村の、「土地、家、夫」のいない女性たちに、
マイクロ・クレジット方式で、
担保なしにお金を貸して、自立を促している。
現在、女性たちは借金に追われる生活を抜け出し、
必要に応じてサクラ・モヒラの出資金からお金を借り、返している。
返済は100%。
野菜の種を買ったり、土地を借りたり、
店を出した女性も出てきている。

     
 

「資金作り」を開始。
現地の業者に、トレイニングを与えた上で、婦人服の制作を依頼。
素材は、バングラデシュにある綿、絹の自然素材を使い、
ノクシ、ブロックプリント、手織り綿、手刺繍、アプリケ、
草木染料など、伝統的な手工芸を基にしたデザインで、
多くの人たちが職につけるようにしている。

 
     
2005年

ナラヤンプール小学校 日本にて子どもたちの絵の
展示会を実施。(於:埼玉県立近代美術館)

 
     
 

「縫製のプロジェクト」を開始。
ミシンを買い、仕事場を借り、縫製の先生を雇って、
仕事のトレイニングをし、日本のマーケットで販売している。
ミシンを学ぶのは主に若い女性たちである。

 
     
2006年

ナラヤンプール小学校 公立学校に登録されたが、
引き続き、活動を続ける。(村人の要請により)

 
     
2007年

「奨学生制度」を開始。
大学生2人に奨学金を与えている。
毎月、2,500タカ。
生活と勉学が不自由なくできる額である。

 
     
2008年

ナラヤンプール小学校 制服の援助を開始。

 
     
2009年

ダッカの工房 を設立。

 
     
2010年

ナラヤンプール小学校 校舎が政府により、一棟増築になりました。

 
     
2011年 9月、奨学生のモニール・ホッサンはダッカ大学を卒業。現在は大学院。
「奨学生制度」は終了。
 
     
  ダッカのオフィス をオープン。  
     
 

国際ソロプチミストより、「社会ボランティア賞」を受賞しました。

 
     
2012年 2月、埼玉県より いちおし「起」業プラン大賞 特別賞を受賞しました。  
     
2014年 3月、埼玉県より さいたま輝き荻野吟子賞(きらきら輝き部門)を受賞しました。  
     
 
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