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  ナラヤンプール小学校と奨学生の動画
  小学校の様子や奨学生達の動画をアップしました。
4種類ありますので下のボタンをクリックして下さい。
少々容量が多いので再生までに時間がかかるかもしれません。
   
 
 
  ナラヤンプール小学校 の奨学生
 

   
  5人の新しい奨学生がきまりました。2月から、受取ます。
勉強が続けられるように、という意図から学業成績ではなく、
勉強が続けられない危機にある家庭の子ども5人を校長先生に選んでもらいました。
毎月、校長先生から受け取って、校長先生が礼状を書くことになっています。
奨学金というよりは、生活資金になるかもしれませんが、
子どもたちが住み込みの働きに出なくてもいいように、
食べ物がきちんと食べられるように願っています。
   
 
   
  この日は国の選挙の準備期間で学校はお休みでした。
それにもかかわらず、300人の子どもたちが集まってきていました。
大きく口を開けて、国歌を歌っています。
タゴールの「黄金の国バングラ」ですが、南国らしい言葉がちりばめられて、
「君が代」とは趣がだいぶ違います。
背後に見えるのはマンゴーの樹です。
6年前に植えたのが、こんなに育ちました。
子どもたちがマンゴーやその他の果実を食べるのはいつのことでしょうか?
大きなマンゴーの樹はたくさん、たくさん実をつけるので、
3本も植えたからには、皆に食べさせたいなあ、と思います。
皆、どんな顔して食べるのでしょうか?
 
  新しく始まった絵画のクラスも、学校中の楽しみになりました。
 

   
  「クリエイターズ・さいたま」というグラフィック・デザイナーの人たちで組織する会が
村の子どもたちの絵を使いながら「エコちゃんからひとこと」という環境の啓蒙の本を作りました。
1月にバングラデシュを訪れた時、その本をおみやげにしたのですが、
ダッカの関係ない人たちまで、この本を見ると、まず「ほこらしい」と言いました。
村の人たち、子どもたちがほこらしく思ったのは言うまでもありません。
大騒ぎでした。
さて、絵の作者、たった2人ですが ここに紹介します。
   
 
   
  彼女が持つこの孔雀の絵は、サクラ・モヒラの絵葉書のシリーズの中で人気を集めている一枚です。
「くじゃくはね、夢を運んでくるんだってさ。
 いつになったらぼくのところにくるのかなあ」 という詩がついています。
「The peacock brings dreams. Come, come to me. I can't wait!」 という英語の詩も人気があります。
日本語版は異なった8枚の絵が入って、1セット¥800、英語版は6枚で¥600です。
とてもいい絵ですので、どうぞご利用ください。
なお、環境の啓蒙本は子どもたちの画集とも言えるものですが、1冊¥1,200です。
次の絵の紙、絵の具、クレヨンを買うための資金になります。
 
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