女性たちが高齢化し、働けなくなったからです。
数年間、3%の蓄積した利息分は年金にして、女性たちにかえしました。
この時のシードマネーがそのまま返還され、そのお金は、ダッカのオフィスの賃貸料になり、
村の若い女性たちの職業養成をする場所にします。
もうひとつには、国際ソロプチミスト、弥生リージョンが、サクラモヒラに、女性たちの自立支援のプログラムを依頼し、ダッカのオフィスが、村の女性ばかりではなく、ダッカの女性たちの技術を養成する場所になります。
なお、2011年、国際ソロプチミストより、「社会ボランティア賞」を受賞しました。
(Dec.2011) |